高次脳機能障害で弁護士をお探しの方へ

交通事故で高次脳機能障害となった場合、相手方に請求する賠償金の額も高額になりやすく、トラブルとなることも多いです。

高次脳機能障害となると、これまでどおり働けなくなった等、その後の生活にも少なからず影響が生じます。

そのように被った損害に対して適切な賠償金を受け取るためにも、高次脳機能障害については一度弁護士にご相談ください。

高次脳機能障害が後遺障害として認定されることで、障害が残ったことに対する慰謝料や、これまでのように働けなくなり収入が減少した場合の逸失利益等を請求することができます。

また、障害の程度等によっては、介護費用や家屋の改造費も相手方に請求できるケースがあります。

高次脳機能障害という言葉は聞き馴染みがないという方がほとんどかと思いますので、損害賠償についてもよく分からないという方が多いのではないでしょうか。

弁護士にご依頼いただくことで、どのような賠償項目があるか、その金額は適切かということを確認し、妥当な賠償金獲得に向けて交渉することが可能です。

高次脳機能障害の賠償金についてお悩みの方は、まずは弁護士にご相談ください。

高次脳機能障害となると、性格や言動等に変化が生じ、以前の被害者を知る人からすると、別人のように感じてしまうこともあるかもしれません。

そのような精神的にもつらい状況の中、相手方とやりとりをして手続きを行っていくのは、本人だけでなく周囲の方にとっても大きな負担となるかと思います。

当法人では、交通事故を得意とする弁護士が、事故直後からご相談を承っております。

高次脳機能障害についてもしっかり対応させていただきますので、お困りの際は、どうぞ当法人にご相談ください。